
「年収に対して借入が多すぎるのでは?」と不安に思う方は少なくありません。今回は、年収600万円・子ども1人・住宅ローン3600万円を想定した場合のシミュレーションを行いました。
📌 前提条件

前提条件
- 夫:31歳 年収500万円(毎年1万円昇給)
- 妻:27歳 年収100万円(育休後パート)
- 世帯年収:約600万円 → 徐々に上昇
- 住宅ローン:3600万円(35年返済、金利0.6%)
- 毎月返済:9.5万円(+固定資産税・修繕費を考慮し実質11.5万円)
- 頭金:350万円、貯金残高:約550万円
- 子ども:0歳(教育費は将来増加予定)
📊 年間シミュレーション(概算)

年間シミュレーション(概算)
夫の年齢 | 世帯年収 | 住宅ローン | 教育費 | 生活費 | 残余資金/貯金増減 |
---|---|---|---|---|---|
31歳(現在) | 600万円 | 115万円 | 0 | 300万円 | +185万円 |
35歳 | 640万円 | 115万円 | 30万円 | 320万円 | +175万円 |
40歳 | 690万円 | 115万円 | 50万円 | 330万円 | +195万円 |
45歳 | 740万円 | 115万円 | 70万円 | 340万円 | +215万円 |
50歳 | 790万円 | 115万円 | 150万円 | 350万円 | +175万円 |
55歳 | 840万円 | 115万円 | 150万円 | 360万円 | +215万円 |
👉 教育費(大学進学期)は年間150万円が4年間=合計600万円かかります。
💡 注意ポイント

注意ポイント
- 住宅費は年収の25%以内が理想
- 今回は「約20%」でギリギリ安全圏。
- 頭金を出しすぎない
- 手元に500万円残しておくのは正解。
- 教育費のピークに備えた貯蓄が必須
- 大学進学までに800〜1000万円あると安心。
- 繰り上げ返済は後回し
- 教育費ピークを乗り越えた50歳以降でOK。
- 妻の収入アップが大きな支えに
- パート年収を150万円程度に増やせると教育費が安定。
✅ 結論

結論
- 借入額自体は「身の丈以上ではない」
- ただし 教育費ピーク(大学進学期)に家計が厳しくなる可能性がある
- 今から「貯金を積み上げる仕組み」を作れば安心して購入できる
👉 住宅ローンを検討する際は「毎月の返済額」よりも「子どもの大学進学期の家計」を意識することが成功のカギです。